本日はコードボールについて述べます。
特に結論のない自分の感情丸出しの内容です。笑
ルール解説のみ興味がある方は、下記の記事から出現頻度の高いルールを復習することを推奨します。
暗黙のマナー:コードボールの謝罪
硬式テニスでは、「自分の打球がネットに当たってポイントを取得した場合は謝罪する」という暗黙のマナーがあります。
そして、これは世界中で浸透しており、プロの世界でも存在するマナーです。
ルールではどうなのか
「コードボールは謝罪する」というルールはありません。そのため、別に謝罪をしなくてもポイントを失ったり、警告を受けることはありません。
コードボールで謝る理由
私なりに調べてまとめた結果、
「テニスは紳士なスポーツだから勝敗よりも上品に試合をすることが大切。そのため、勝敗に執着しない上品な姿勢を見せるために謝る。」
という結論になりました。
※諸説あります。あくまでも私の導き出した答えです。
個人的な意見
①何で謝る必要があるの?
賛否両論あると思いますが、私はコードボールでの謝罪は不要と思うタイプです。その理由は、自分がやりたくてわざと行っているわけではない上に、スポーツに運は付き物と考えているからです。
これを述べると、「テニスは紳士のスポーツだから謝罪するべき」と言われますが、「いつの時代の話だよ…」と個人的に思っています。
しかし、実際の試合では周りから白い目で見られたくないので、謝罪はします。
②暗黙のマナーよりも現代のルールを守って
私の最大の疑問は、
「なぜ暗黙のマナーは守るのにルールは守らないの??」
ということです。
具体的に、コードボールで謝罪しない選手がいたら「マナーが悪い」というレッテルを貼られます。しかし、
・カウント言わない
・アウトコールしない
・コート外からセルフジャッジに口出し
という行為の方が100倍マナー悪いと思います。というか、これらの行為はマナー違反ではなくルール違反です。昔からの暗黙のマナーは守るのに、現代のルールが違反され続けているのは本当に謎です。
⇓⇓アウトやカウントを言わない危険性は下記の記事で解説
③コードボールでの謝罪を廃止してほしい
コードボールでの謝罪を巡って試合中にトラブルになることもあります。実際にセルフジャッジの大会でこのトラブルに遭遇したこともあります。そのため、トラブルの種になるくらいなら、
「試合中のコードボールでの謝罪は不要」
にしてほしいと感じています。
「そんなことでトラブルが起こるの?」と思われているでしょうが、大会運営に携わると、本当に色んなトラブルに遭遇します(笑)
詳しくは下記の記事で解説しています。
最後に:ただの愚痴
冒頭でも述べましたが、今回の内容に結論はなく、感情論丸出しの私の愚痴に近い内容です。ここで愚痴を述べても何も変わらないことは重々承知しています。
恐らく、
「今回の記事を投稿する意味はあったの?」
「私はコードボールでも謝罪は必要だと思う」
などと思われているかもしれませんが、お好きな考えをお持ちください。
異論大歓迎です。
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次回:チャンスボール時のレット
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