正確に述べると、2020年度からストリングが切れた場合の追加ルールがあったので解説します!
※その他の改正されたルールは現在調査中です。
復習:ストリングが切れた場合
下記の記事をご覧ください!
・ストリングが切れたままプレーして良いのか?
・持っているラケットのストリングが全て切れたらどうすれば良いのか?
・第1サーブのフォルトでレシーバーのストリングが切れた場合
について解説しています。
第1サーブのフォルトでレシーバーのストリングが切れた場合
これはあまり認知されていないルールなので、覚えておくと得をします!
ラケットを交換した場合
第1サーブのフォルトでレシーバーのストリングが切れた時、レシーバーが自分のベンチに置いてあるラケットと交換した場合は「第1サーブからやり直し」です。
ラケットを交換しない場合
ラケットを交換しない場合は、そのままプレーを続行します。つまり、レシーバーはストリングが切れた状態のラケットで第2サーブをレシーブします。
※JTAルールではストリングが切れた状態でのプレーは認められていませんが、このケースだけ特別に認められています。
2020年度追加ルール
第1サーブのフォルトでレシーバーのストリングが切れた場合、ダブルスのパートナーとラケットを交換した場合は「第2サーブ」からプレーを続けます。
つまり、レシーバーのペアが切れたストリングのままプレーを行い、レシーバーはストリングが切れていないラケットで第2サーブのレシーブを行えるということです。
まとめ
正直、あまり実用性はないルールです。笑
しかし、第1サーブのフォルトでレシーバーのストリングが切れた時、レシーバーが自分のベンチに置いてあるラケットと交換した場合は「第1サーブからやり直し」というルールは知っていて損はないので、是非覚えておいてください!
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