本日はルール解説編や小ネタ編でもなく、もはや私の愚痴です。笑
興味のない方は下記の人気記事をご覧ください⇓⇓
6ゲーム先取とは
ゲームカウント5-5になった時、タイブレークを行わずにゲームで決着をつける方式のことです。
※大会によっては、ゲームカウント5-5からタイブレークを行うことを6ゲーム先取と呼ぶ場合があります。しかし、この記事内の6ゲーム先取の定義はゲームカウント5-5からタイブレークを行わずにゲームで決着をつける方式とします。
解説①公平ではない
例えば、AvsBの試合でオールキープでゲームが進み、5-5からAがキープして6-5で勝利した場合、特に不公平となります。
・Aサービスゲーム数:6 ブレイク数:0
・Bサービスゲーム数:5 ブレイク数:0
サービスゲームの数が違うのに、決着が着いてしまうこの方式に疑問を感じます。そのため、サーブとレシーブ数は均等になる方式にした方が公平であると感じているのです!!
解説②改善案:ショートセット
試合の公平性と大会運営側の観点から、ショートセットを提案します。
ショートセットとは、以前解説した通り4ゲーム(ゲームカウント4-4タイブレーク)の1セットマッチです。
これをセミアドバンテージ方式(2回目のデュースからノーアド)にすれば、サービスゲームの数も公平ですし、試合進行もそこまで長引きません。
↓ショートセットについては下記の記事で解説
解説③改善案:ショートタイブレ
オリジナルルールとして、4ポイント先取のタイブレークを提案します。これなら、ゲームカウント5-5から1ゲーム分のポイントで決着がつく上に、サーブレシーブの数も公平になります。
解説④6ゲーム先取が嫌いな理由
正直に申し上げます。私が6ゲーム先取で嫌な思い出しかないからです。笑
しかし、時間短縮のために当たり前のように行われている6ゲーム先取ですが、公平性の観点から私の改善案が普及してほしいなと思います。
※今回は私の感情的な内容なので、賛否両論あることは重々承知しています。
次回 :応援マナーを向上したい
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